よくある質問

白木のお位牌をなぜ黒塗りのお位牌にしなければいけないのですか?

白木のお位牌はお葬式用の仮のお位牌でございますので、四十九日までには本位牌に作り替え、お仏壇に安置されるのが正しいとされております。 そして四十九日からは、その新しい本位牌こそが亡くなられた方そのものでございます。

四十九日までに何故お仏壇を購入しなければならないのですか?

お仏壇は亡くなられた方の正にお家なのでございます。 四十九日までは祭壇におられますので家が無くても良いのですが、例え本位牌に作り替えられても、四十九日が過ぎても祭壇にお祀りするわけには参りません。やはりお位牌をお祀りする場所が必要でございます。四十九日からはお家、つまりお仏壇に入れて上げていただくのが正しいとされています。

お位牌はお仏壇のどの場所に置くのですか?

先ずお仏壇の内部の一番上の段は須弥壇といい、曹洞宗ですとご本尊様の釈迦如来を祀ります。そしてその向かって左側に、常済大師の掛軸を、そしてご本尊の右側に承陽大師の掛軸を祀ります。亡くなられた方は、ご本尊様の弟子という事で、お位牌はご本尊様より一段下の段に祀ります。 さらに古いお位牌は向かって右側へ、新しいお位牌は左側へ祀りますが、初めての場合は向かって右側へお祀りします。

宗派により仏壇が変わりますか?

はい、曹洞宗、臨済宗、浄土宗、天台宗、真言宗、日蓮宗はお仏壇は同じでございますが、 浄土真宗のお仏壇は金仏壇が良いとされております。

ご本尊様、脇役掛け軸、仏具は宗派によって異なりますか?

脇役掛軸は宗派によって異なりますが、ご本尊様は曹洞宗と臨済宗は釈迦如来、日蓮宗は日蓮上人、真言宗は大日如来、浄土宗、天台宗は阿弥陀如来等と、宗派によってはご本尊様が同じであることもございます。 又、仏具につきましては、浄土真宗は東も西も普通の宗派と違って仏具は異なりますが、他の宗派はほとんど仏具は同じものを用います。

お仏壇を置く場所と向きは決まりがあるのですか?

お仏壇を安置するにつきましては、どちら向きは良くないとか言われる方がおられますが、東西南北どちら向きが悪いと言った決まりは全くございません。 但し、家の中で、毎日ご家族がお仏壇に手を合わせられるのに無理がなく、ごく自然な場所であれば、どこでも良いとされております。

お仏間の中に棚があり、大きなお仏壇が入りません。何か良い方法はありますか?

先ずお仏間を見せて頂き、その棚が簡単に外す事ができれば、加工賃の御見積をさせて頂き、ご了解を頂ければ、後日棚を外し床にフローリング材を張り、壁面に壁用の化粧建材を張り、納品させて頂きますが、加工賃は10,000円〜30,000円位かかります。

気に入ったお仏壇はあるが、自宅の仏間の大きさに合わない時はどうしたら良いですか?

納入例のように仏間を加工して、お仏壇を納入させていただいたり、お仏壇を加工して仏間に合わせる事もできます。(高さを低くカットするなど)

ご本尊様、お位牌が大きくてお仏壇の中に入らないのですが、どうしたらよいですか?

ご本尊様やお位牌の大きさに合わせてお仏壇の内部を加工することができます。